桜が満開の玉野市の迫間公園で、障がい者支援施設と地域の住民などがお花見会を開きました。
花見会に参加したのは障がい者支援施設のぞみ園など3施設と玉野の荘内地区で活動する日本舞踊グループ「藤間徳知寿会」のメンバーおよそ150人です。
このお花見会は24年前にのぞみ園と「藤間徳知寿会」が花見をしながら踊りを一緒に楽しんだのをきっかけに毎年合同で開くようになりました。開会式では利用者から「きょうは楽しみしていたお花見です。踊って楽しく過ごしましょう」とあいさつをしました。開会式の後満開の桜の下で弁当を食べました。施設利用者は美しい風景の中でおいしそうに食べていました。
【インタビュー】◆のぞみ園 濵川雅夫園長
お弁当を食べた後は藤間徳知寿会のメンバーに教えてもらいながら「さくら音頭」など9曲を踊りました。
【インタビュー】◆ 施設利用者はー◆藤間徳知寿さん
参加者は満開の桜の中で踊りを楽しみ春を満喫しました。




