倉敷芸術科学大学にこの春入学した留学生に通学の足などに役立ててもらおうと自転車が寄贈されました。
自転車を贈ったのは倉敷市国際交流協会です。国際交流協会では留学生の支援事業の一環で返還期限までに所有者の現れない放置自転車を整備し、毎年留学生などに無償で提供しています。今回は倉敷芸術科学大学に入学した留学生など25人に自転車が贈られました。倉敷市国際交流協会の藤原均会長は「自転車をつかって色々ところ行き、たくさんのことを学んでください」とあいさつしました。
留学生の朴ソンイさんが代表で「生活の足として大切に使います」とお礼の言葉を述べました。




