今月23日、24日にアメリカで開催された世界大会で総社南高校ダンスが快挙を達成です。
「ソングリーダースモール編成」部門に出場した男子チームの5人が見事、優勝しました。また、大会唯一のソロ部門で、大会の花形種目とされる「女子ソロ」部門で、西村さんが4位となりました。
27日に帰国したメンバーたちはきょうトロフィーなどを手に学校を訪れ、太田茂樹校長に世界大会での成績を報告しました。総社南高校ダンス部はこれまでに2008年と2009年にも今回出場した国際大会「ミスダンスドリルチームインターナショナルi nUSA」に出場しており、今回が3回目の出場です。初出場した2008年にはヒップホップ部門で優勝する活躍を見せています。メンバーたちは先輩たちにつづく快挙達成に喜びを見せていました。
なお、総社南高校ダンス部の世界大会にむけての模様などは来月2日からの「ブーカツ!」でも詳しく紹介します。




