総社市が、6年間行ってきた地域包括支援センターの業務を社会福祉法人などに委託することになり、移行式が行われました。
業務を引き継ぐのは市内の社会福祉法人や医療法人など6法人です。総社市内の地区を6つのエリアに分け、エリア内にある各法人の施設で地域包括支援センターの業務を行います。総社市では平成18年4月から市役所内に地域包括支援センターを設けて介護予防活動や相談業務などを行ってきましたが、今回の移行により、さらに地域に密着した支援活動が期待されます。委託された6法人では、4月1日から業務を開始します。




