まもなく倉敷市内の小学校へ入学する新一年生に交通安全を願って「黄色いワッペン」が贈られました。
黄色いワッペンの贈呈はみずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン、明治安田生命保険、第一生命保険の4社が昭和40年から行っているものです。ワッペンには交通事故傷害保険が付いていて、万が一の事故の場合は最高50万円までの保険金が支払われます。贈呈式にはこの春、老松小学校へ入学する鶴丸 治くんら5人が出席しました。この日初めて小学校の制服に身を包んでの参加です。5人は倉敷市長らから黄色いワッペンを付けてもらいました。この春、倉敷市内の小学校へは4432人の児童が入学する予定で、ワッペンは入学式などで新一年生全員に配られます。




