市民が企画した公益的な事業に倉敷市が補助金を出す協働の取り組み『倉敷市市民企画提案事業』の審査結果が、倉敷市長に答申されました。
倉敷市市民企画提案事業 審議会の小山悦司会長から、倉敷市の三宅英邦副市長に新年度事業の審査結果の答申書が手渡されました。新年度に実施計画の市民企画の提案事業は、新規が10事業、継続が6事業。新規事業では、防災力を地域ぐるみで高める事業や40歳前後の母親の子育ての不安解消事業などが選ばれました。先月行われた公開プレゼンテーションの結果、新規1事業を除く、16事業が通過しました。今月中に倉敷市長が採択し、正式に事業の実施が決まります。




