倉敷本通り商店街にまちづくりの拠点施設となる「林源十郎商店」がプレオープンしました。
「林源十郎商店」は医薬品・医療品メーカーのエバルスが所有している旧林薬品の建物を倉敷まちづくり会社が借り受けて整備を進めてきました。プレオープンとなったきょう(18日)は関係者などおよそ20人が出席して式典が行われ施設の完成を祝いました。施設は三宅商店などを手がけるまちづくりの若手リーダーとなる辻信行さんがプロデュース。倉敷でこだわりのものづくりをする雑貨や衣料品などのショップがテナントとして入居し倉敷の街の活性化の一翼を担います。グランドオープンを20日(火)に控えきょうはくらしき朝市三斎市と連携し、プレオープンとして建物を一般公開しました。
林源十郎商店は20日(火)正午にグランドオープンします。
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