2月定例倉敷市議会は、一般会計1,616億円の平成24年度当初予算案など執行部が提案した48議案を可決し、閉会しました。
委員長報告と、議案に対する討論に続いて採決が行われ、予算案、条例案など、執行部提案の48議案が、原案通り可決されました。今議会では、新年度当初予算のほか、犯罪被害者に関する総合窓口の設置や、住居、保健福祉サービスの支援などを盛り込んだ「倉敷市犯罪被害者等支援条例」も可決されました。また、「介護保険料の負担軽減を求める意見書」など、議会が提案した4件の発議も、それぞれ可決されました。




