イタリアで活躍しいているソプラノ歌手が、倉敷市笹沖の倉敷リハビリテーション病院を慰問し、患者に優雅な歌声を届けました。
病院を訪れたのは、岡山市出身で、現在 イタリアで活躍しているソプラノ歌手の阪本 清美さんです。阪本さんの友人が、こちらの病院に入院していたことがきっかけで3年前にも訪れていて、それ以来の慰問コンサートです。阪本さんは、イタリア民謡など8曲を披露し、優雅な歌声で入院中の患者を励ました。こちらの病院では、3年前の坂本さんの慰問コンサートをきっかけに音楽療法などを積極的に行うようになりました。現在は1ヵ月に1回のペースで、コンサートのほか、 キャンドルアートなど体験型のイベントも行っています。




