倉敷市内外の美術などの作家有志が集まった東日本大震災被災地支援のチャリティーオークションが、倉敷市中央のスペースみきで開かれています。
「倉敷からの風」と名付けられたこのオークションは、倉敷市の画家杉田修一さんが、知り合いの作家などに呼びかけて行いました。ガラスや陶芸、木工など42人の作家の作品およそ110点が、並んでいます。オークションは、気に入った作品の希望価格を記入して、申し込むもので、収益の6割は、AMDAを通じて被災地に寄付されます。チャリティーオークション「倉敷からの風」は、今月11日(日)まで、倉敷市中央のスペースみきで開かれています。




