倉敷市立川辺幼稚園の園児が、地域の住民に教わりながら連凧づくりに挑戦しました。
川辺幼稚園の5歳児41人と一緒に凧を作ったのは、川辺地区まちづくり推進協議会のかわべっ子支援部のメンバー10人です。かわべっ子支援部では、大空に舞う龍のような凧を園児と一緒に揚げてみたいと連凧を作ることにしました。凧づくりは、かわべっ子支援部のメンバーで彫刻家の金盛秀禎さんを講師に行われ、子どもたちは、赤、青、黄色など6色のポリエチレンシートと竹ひごを使った連凧作りに挑戦しました。好きな色のポリエチレンシートにマジックで自分の名前や絵を描いたあと子どもたちは、支援部のメンバーに竹ひごで骨組みを作ってもらったり、糸や足をつけてもらいながらダイヤ形の凧を完成させていました。なお、完成した連凧は、3月6日の参観日に高梁川の河川敷で揚げることになっています。




