総社青年会議所OB会は、東日本大震災で両親を亡くした震災孤児を支援するための「そうじゃ宮城っ子基金」に 義援金を贈りました。
贈呈式には総社青年会議所OB会の長野直樹会長など3人が訪れ、OB会の有志で集めた義援金100万円を片岡聡一総社市長へ手渡しました。片岡市長は「震災孤児たちのために大切に使わせていただきます」と挨拶しました。「そうじゃ宮城っ子基金」では東日本大震災で両親を亡くした震災孤児たちに年間10万円を贈るもので、現在、73人の震災孤児がこの基金の対象になっています。
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