「くらしき朝市三斎市写真コンテスト」の最終審査が倉敷商工会議所で行われました。
この写真コンテストはくらしき朝市三斎市をより一層盛り上げていこうと3年前から毎年行われています。今年のコンテストには岡山県内外から61人の作品239点が寄せられました。最終審査では朝市の出店者や来場者の様子を上手く捉えているか、構図が決まっているか、などの基準の中で入賞作品17点を選びました。審査副委員長をつとめた岡山県立大学の北山由紀雄準教授は「今年の作品は会場での笑顔を写したものが多かったがその中でも入賞作品は一瞬を上手く捉えていた」と作品についてコメントしていました。なお、入賞作品はくらしき朝市「三斎市」7周年となる3月18日に発表され、当日、表彰式が行われます。また、展示もあわせて行われます。




