総社市の冬の恒例イベント「鬼が辻」が、開かれました。
「鬼が辻」のルールは、大人も子供も鬼の格好をしなければいけないこと。会場のカミガツジプラザには、手作りの面や角をつけた人、およそ1、000人が集まりました。このイベントは、豆をぶつけられた鬼の痛みのわかる思いやりのある子供を育てようと20年前に始まりました。鬼たちは、ストラックアウトなどのゲームで遊んだり、鬼のメーク体験で、顔にペイントをしたりして楽しい時間をすごしました。また、会場では、鬼にちなんで、豚汁ではなく「鬼汁」や、「焼き鬼ぎり」などの食べ物も販売され、人気を集めていました。このイベントの様子は、今月20日午後5時45分からの「ぢもわだ」で詳しくお伝えします。




