子どもたちに県北の雪と戯れてもらおうと倉敷市藤戸町のあまき子どもセンターで「ゆき遊び」が行われました。
用意された雪はおよそ8トン分。恩原高原から運ばれた雪は大小2つの山となって、およそ200人の子どもたちを迎えました。普段、見る機会のない雪のかたまりに大興奮の子どもたちは、さっそくソリに乗ったり、雪だるまを作ったりするなど、目を輝かせて遊んでいました。この「ゆきあそび」はあまき子どもセンターが20年以上実施している恒例行事です。地域住民が自由に参加できることから子育て中の親たちの交流の場にもなっています。あまき子どもセンターでは、「自然と環境と遊び」をテーマに毎月、様々な遊びを企画していて、3月は演劇鑑賞会を開くということです。




