倉敷市立真備中学校では、将来への目標を立てる立志式が行われ、2年生112人が気持ちを新たにしていました。
式では初めに、若林久仁子校長が、「これからは自分の行動に責任を持ち、将来の目標に向かい、努力を惜しまないで下さい」と生徒たちにエールを送りました。生徒を代表し浅野晃平君が、「ここまで育ててくれた、家族・地域に感謝し、今後は自分たちの力で、将来を切り開いていきます」と誓いの言葉を述べました。立志式は古来、10代前半で元服を迎えたことなどにちなみ、新年度に進学や就職など、進路選択を迫られる2年生に、自覚を促す行事として、多くの中学校で実施されています。式では2年A組からD組の生徒代表4人が今の気持ちや、今後の目標などを披露し、将来への決意を心に刻んでいました。




