倉敷市箭田の倉敷市立真備陵南高校でマラソン大会が開かれ、生徒たちは厳しい寒さの中、一生懸命走りきりました。
このマラソン大会は1月から体育の授業で行ってきた持久走の仕上げとして毎年開かれています。大会には全生徒およそ150人が参加、学校をスタートし、小田川の土手を通る5キロを走りました。きょう午前9時の倉敷市の気温は0度と、肌を刺すような寒さの中、生徒たちは沿道からの声援にも後押しされ、走りきっていました。走り終えた後は、PTAからぜんざいが振る舞われ、生徒たちは熱々のぜんざいを食べながら達成感に浸っていました。




