倉敷市亀山の清重 浩二さんが写した昭和の古い町並みの写真展が、岡山市北区のエネルギアプラザで開かれています。
清重さんは、「変化する町の様子を記録したい」と思い、45年ほど前に写真を始めました。会場には、昭和47年から49年にかけて、倉敷市内を中心に、岡山市や高梁市などで撮影したモノクロ写真65点が並んでいます。人が通りを歩く姿や、仕事をする様子など、当時の生活をありのままに捉えています。昭和の暮らしぶりを写し出した、写真展は、今月5日(日)まで、岡山市北区のエネルギアプラザで開かれています。




