倉敷市立緑丘小学校で子どもから地域のお年寄りまでが凧づくりを通して、交流を深めました。
今年は児童や保護者およそ80人が参加し、地元の高齢者から作り方のアドバイスを受けながら凧づくりに挑戦しました。この日挑戦したのは、ダイヤ型の3つの凧を組み合わせる連凧づくりです。
参加者は、あらかじめ好きな絵を描いて持ち寄った和紙に、竹ひごをつけ、お年寄りたちに手伝ってもらいながら、思い思いの手作り凧を完成させました。このイベントは、世代を越えた地域の交流の場を設けようと緑丘コミュニティ協議会などが、8年前から毎年行っていて、地域の恒例行事となっています。またこの日は、餅つきも行われ、児童たちはつきたてのお餅を味わいました。




