倉敷市は、最寄りの郵便局で住民票などの公的証明が受け取れるワンストップサービスを拡大するため、郵便局株式会社と協定を結びました。
調印式には関係者14人が出席。郵便局中国支店の小林清志支店長が持参した協定書に、伊東香織市長が調印しました。倉敷市では、2004年7月から、倉敷酒津、児島田の口など6つの郵便局で、住民票の写しや印鑑登録証明書などが受け取れるサービスを行っていました。さらに住民サービスを充実しようと、2月1日から、倉敷北畝、倉敷鶴の浦、玉島天満、川辺の4郵便局で、公的証明の発行を始めることにしました。取扱時間は、休日を除く午前9時から午後5時までとなります。新たに4つの郵便局が加わることで、市役所に近い新田中学校区を除くすべての中学校区内に、公的証明の受け取り窓口が設置されることになります。




