倉敷たばこ販売協同組合などが未成年者の喫煙防止の呼びかけを倉敷駅前で行いました。
呼びかけは、倉敷たばこ販売協同組合とJT、警察関係者などが去年から実施していて、およそ20人が北口と南口に分かれて行いました。参加者は「未成年者の喫煙は法律で禁止されています」と書かれたティッシュペーパーとペンを通勤通学中の人へ配っていきました。倉敷警察署管内では未成年者の喫煙の補導件数が今年1月から10月までで292件となっています。未成年者だけでなくみんなで未成年の喫煙防止を進めていくため成人にも配っていました参加者は「おはようございます」と元気にあいさつをしながら未成年の喫煙防止を呼びかけていました。




