プロ野球のドラフト会議で巨人に7位指名され、今月22日、契約を結んだ三菱自動車倉敷オーシャンズの田原誠次投手が、倉敷市の伊東香織市長を表敬し、意気込みを話しました。
田原投手は、倉敷オーシャンズの野口部長など関係者とともに、倉敷市の伊東市長を表敬し、「巨人の元エースで、現一軍投手コーチ斎藤雅樹さんのような投手になりたい」と力強く意気込みを語りました。田原投手は、宮崎県出身の22歳、2008年から4年間、倉敷オーシャンズに在籍し、サイドからのキレのあるスライダーや140㌔を超える速球を武器にエースとして活躍してきました。田原投手は、今月22日に巨人と契約を結んでいて、背番号は、63、来年1月に巨人の選手寮に入寮し、プロ野球選手としての第一歩を踏み出します。




