「コミュニティ活動に参加する仲間が、どうやったら増えるか」を考えるまちづくり交流会が、倉敷市で開かれました。
ライフパーク倉敷で行われた倉敷市まちづくり交流会は、市民と行政が一緒になって考える協働のまちづくりの一つです。今年度は、「どうやったら楽しくコミュニティ活動に参加する仲間を増やすことができるか」をテーマに、倉敷市まちづくり人材養成講座で学んできた市民と行政職員有志約60人が、参加しました。交流会では、会議ファシリテーター普及協会の釘山健一さんを講師に市民が主体的に活動している先進事例の紹介やワークショップが、行われました。参加者は、11のグループに分かれて和やかに楽しく地域活動を進めていくための仲間づくりのあり方について、活発に意見交換しました。




