玉野市内の中学生による弁論大会が荘内市民センターで行われました。
玉野市中学校弁論大会は毎年この時期に開かれていて、校内で予選を勝ち抜いた学校の代表16人が出場しました。弁論のテーマは自由で身近な出来事に対する自分の思いや考えや過去の実体験を交えての生き方などを発表していきました。東児中学校の高木優さんは東日本大震災を受けて東北へボランティアに行ったお母さんの経験談を聞き学んだことを発表しました。審査員は教育関係者など7人で、審査基準は、「表現力が豊かだったか」、「堂々と訴えていたか」などです。最優秀賞に選ばれた宇野中学校3年の高井麻由香さんは11月21日に行われる県大会へ出場します。




