玉野市では、文化やスポーツの分野で功労のあった人たち5人が文化・スポーツ顕彰の表彰式が行われました。
今回受賞したのは文化部門で3人、スポーツ部門で2人のあわせて5人です。黒田晋市長が「玉野市で誰もがチャレンジできる文化やスポーツのリーダーになるよう皆さんのより一層の活躍を期待しています」とお祝いの言葉を贈りました。功労賞を受賞したのは、市俳句連盟会長の十河清さん(66歳)と、書道の普及に尽力してきた岡林佐和子さん(84歳)、将棋の振興に貢献した藤原雄三さん(73歳)の3人で、黒田市長から賞状と記念のブロンズレリーフが贈られました。また、全国規模の大会などで優秀な成績を収めた人に贈られる栄光賞では、全日本マスターズウエイトリフティングで優勝した小山隆次さん(40歳)、アジア21アンダー空手で優勝の藤村浩一さん(18歳)の2人に賞状とメダルが贈られました。玉野市の文化・スポーツ顕彰は 平成12年から始まり、受賞者は今年の5人を加えて78人と4団体になりました。




