玉野渋川ライオンズクラブは、来年の5月ごろに鮮やかな花でおもてなしが出来るように、チューリップの球根を道の駅みやま公園の花壇に植えました。
玉野渋川ライオンズクラブは、2005年のおかやま国体を機に、玉野市の陸の玄関口にあたる道の駅みやま公園の花壇で、チューリップを育てています。作業には、玉野渋川ライオンズクラブのメンバー15人あまりが参加しました。国道30号そばの花壇およそ2アールに、今年6月に収穫したチューリップの球根を植えました。今年の収穫は、例年よりも少なかったそうですが、それでも、およそ2、000個です。メンバーは、おもてなしの心を込めて、作業に汗を流しました。チューリップの球根は、順調に育てば来年5月に、赤や白、黄色など鮮やかな花で訪れた人たちを迎えてくれそうです。




