玉野市の省資源・省エネルギーポスター展とリサイクルプラザ写生大会の応募作品の審査会が、5日市役所で開かれました。
省資源・省エネルギーやゴミ処理への理解と関心を深めてもうらおうと玉野市では、小学生を対象にしたポスター展とリサイクルプラザでの写生大会を開いています。ポスター展には、市内11の小学校から28点の応募がありました。 また、今年8月4日の写生大会では、約80人が参加し、67点の作品が寄せられました。審査会では、小学校図工部会の部長、副部長の教諭2人が、審査にあたり、学年別に金・銀・銅の各賞を選んでいきました。写生大会の作品は、ゴミ処理施設の外観やゴミを集めるパッカー車などを描いたものが多く、構図の取り方や背景の描き方などが審査されました。その結果、ポスター展は、14点写生大会は、21点の入賞作品が決まりました。なお、入賞者表彰式は、10月30日に開催される「省資源・省エネルギー展」で行われるほかすべての応募作品は、11月6日まで玉野市槌ヶ原のリサイクルプラザで展示されることになっています。




