倉敷市の葦高学区では17日、敬老会が開かれました。
この敬老会には毎年多くの出し物が用意されていて、毎年の楽しみとなっています。
敬老会には葦高学区に住む70歳以上の高齢者208人が参加しました。
ステージでは倉敷市を拠点に活動するグループなどが踊りや歌などさまざまな演目を披露し、会場を盛り上げました。「葦高小学校尺八に親しむ会」の演奏のほか、あしたかフォークダンスクラブはダンスを披露しました。
フラダンスではメンバー全員の軽快なダンスに参加者たちも見入っていました。続いて登場したのは桃太郎や鬼に扮した子どもたちです。
子どもたちは参加者に長寿飴を配って回りました。
敬老会の最後には参加者全員で万歳を行い、来年の敬老会もみんなで元気に参加しようと約束していました。




