倉敷市内の子ども会対抗球技大会が開かれ、子どもたちが熱戦を繰り広げました。
参加したのは市内の小学生あわせて252人です。大会ではソフトボールとフットベースの2種目が行われ、倉敷、水島、玉島、児島の各子ども会の代表チームが出場しました。選手を代表して、水江子ども会 キャプテンの平松有加さんが選手宣誓を行いました。大会は球場を4つに分けてトーナメント方式で行われました。選手や指導者の掛け声が飛び交う中、ピッチャーが三振を奪うと保護者から声援や拍手が沸き起こっていました。フットベースも子どもたちの一生懸命なプレーで白熱した試合となりました。出場した中には、大会に向けて週に1度集まって練習しているチームもありました。この日、子どもたちはチーム一丸となってプレーしていました。




