大規模なリニューアルを進めているイオンモール倉敷で16日、増床棟「ワクワクモール」がオープンしました。
オープニングセレモニーでは、イオンモール株式会社岡崎双一社長や地元関係者などがテープカットをしてオープンを祝いました。オープンした増床棟は、平面駐車場の一部およそ1万5000㎡の敷地に延べ床面積3万㎡、鉄骨2階建てとなっています。1階はレストランを中心に中四国初出店の店など16店が入り、2階には、衣料品や雑貨を扱う店など41店が並びます。イオンモール倉敷では、30代、40代をターゲットにした店舗で集客力の強化を図ろうとしていて、今後はシニア層にも拡げ顧客拡大を狙います。全館リニューアルは10月28日で店舗数は150店から230店となり、中四国最大級のショッピングセンターとなります。




