交通安全啓発に役立ててもらおうと玉野市の市民グループが、玉野警察署にエコたわしを贈りました。
この日、玉野警察署を訪れたのは槌ヶ原を中心に手編み教室を開いている「谷口グループ」のメンバー4人です。エコたわしと小物入れ200個を寄贈しました。谷口グループは手編み教室で作ったものを交通安全の啓発活動に役立てて欲しいと毎年、玉野警察署に寄贈していて今年で5年目です。この5年間でおよそ1千個のエコたわしと小物入れを贈りました。エコたわしはアクリル素材の繊維で作られていて、洗剤を使わなくても水アカなどが落ちることから環境に良いと言われています。汚れを吸収しにくい素材で、繰り返し使えることも特徴です。この日贈られたエコたわしと小物入れは21日からの交通安全運動の期間中に一般のドライバーに配布します。




