FMくらしきで放送する地域の防災をテーマにしたラジオドラマの制作説明会が、倉敷市市民活動センターで開かれました。
ラジオドラマ制作は、東日本大震災の復興支援のあり在り方を考える団体DONATIONくらしきが企画しました。制作を希望する市民グループを対象にした説明会には、申し込みがあった市内の中学校演劇部やまちづくり団体など6団体の代表が出席しました。参加団体は、4回のワークショップを開き、災害リスクや防災について調査してシナリオ作りに挑戦します。11月にはFMくらしきで収録して、12月と来年1月に放送する予定です。次のワークショップは来月に予定していて、行政の作成したハザードマップなどを参考に地域で起こりうる災害について調べることにしています。




