JR倉敷駅周辺のまちづくりについて考える倉敷市中心市街地活性化協議会では、市民から事業への提案を集め、活性化計画構想に結び付けようと事業への参加者を募集しています。
倉敷市中心市街地活性化協議会のタウンマネージャーを務める楢村 徹さんが発表しました。倉敷市中心市街地基本計画は、チボリ公園跡地や美観地区、駅と駅前商店街、倉敷中央病院のエリア175ヘクタールで、市街地の活性化を目指します。しかし、現在の基本計画では、全体のイメージがつかみにくく、活性化の本来の形である市民からの自発的な提案が組み込まれていません。そこで、今回意欲のある市民から広く公募し、市民が共有できる計画に仕上げることを狙いとしています。また、今回の登録公募には、食の広場をコンセプトとして計画を進めている美観地区の旧奈良萬周辺の再生整備事業への出店希望者もあわせて募集しています。詳しくは、倉敷まちづくり会社086-424-2111までお問い合わせください。




