倉敷市の洋画家武内寛さんの作品展が天満屋倉敷店できょう(2日)から始まりました。
武内さんは、無所属で創作活動を続けて、今年で画業50年になります。小学校5年生の時、広島県呉市で空襲に遭い、親友を目の前で亡くした経験を持っています。これをきっかけに「命」を創作の原点に置いており、今回も「生命を問う」をテーマにおよそ30点を展示しています。新作の「沈黙の空」は東日本大震災を受けて制作されました。作品展は9月8日木曜日まで天満屋倉敷店4階で開かれています。
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