陸上競技・男子走り幅跳びの小学生全国大会で優勝した総社北小6年で、総社陸上競技クラブの網干汰一くんが、総社市役所で優勝報告を行いました。
網干くんは8月27日に神奈川県で行われた、全国小学生陸上競技交流大会・男子走り幅跳びで5m57cmを記録し、2位に30cm以上の差をつけ、見事に優勝しました。網干くんは恵まれた身体能力を持ちながら、練習でも常に楽しみながらハードワークできる、強い精神力を持っています。7月に行われた全国大会の県予選では、男子100メートルでも優勝していて、将来が楽しみな選手です。総社市の片岡市長から、「これからも情熱を持って、競技に取り組んでください」と激励を受けました。網干くんは11月に開かれる県大会で、男子走り幅跳びの学童日本記録、5m74cmの突破を目指します。




