倉敷市内の中学生たちに生きた英語に触れてもらおうという「イングリッシュキャンプ」が、倉敷市児島由加の倉敷市少年自然の家で行われました。
イングリッシュキャンプには、市内のおよそ160人の中学生たちが参加しました。初めに外国人講師たちから、「間違いを恐れず楽しみながら英語を上達させてください」と、歓迎の挨拶がありました。このキャンプは外国人講師たちと英会話を使ってコミュニケーションし、国際感覚を身につけてもらおうと、倉敷市が主催して毎年開かれています。生徒たちは16の班に別れ、英語を使ったグループワークを行いました。ホッケーやバスケットボールなどのスポーツや、太鼓を使っての音楽の授業で、実際に生きた英語に触れていました。生徒たちは初めは戸惑っていましたが、徐々に慣れていき、英会話でのコミュニケーションを楽しんでいました。




