今年12月に発売される三菱・電気自動車の新車『ミニキャブミーブ』の試乗会が、倉敷市役所で開かれました。
『ミニキャブミーブ』は、『アイミーブ』に続く第2弾として、三菱自動車が販売する電気自動車です。環境にやさしいアイミーブの機能に加えて、室内スペースの広さと静かで、力強い走りを兼ね備えているのが、特徴です。この電気自動車は、水島工場で生産されていて、三菱自動車では、発売より一足早く、新車の魅力を知ってもらおうと、試乗会を開きました。倉敷市の伊東香織市長も実際にハンドルを握りました。ミニキャブミーブの販売価格は、国の補助金制度を利用すると、170万円からとなっています。発売は今年12月の予定で、すでに関係者の見込みを上回る700台の予約を受け付けています。




