岡山県立大学の西側を南北に通るバイパスが、きょう(23日)、全線開通しました。これにより、総社市の市街地方面から鬼ノ城方面への移動が、より円滑になりました。
全線開通した『県道服部停車場線バイパス』は、総社市南溝手の国道180号線バイパスから北溝手のJR服部駅付近までを結ぶ片側一車線の区間590メートルです。すでに去年6月、南側の265メートルで供用が始まっていて、きょうは、北側325メートルが開通しました。このバイパスの南側には、今月18日、国道180号と180号バイパスをつなぐ市道が開通していて、今回の開通で、国道180号と県道総社足守線の区間が南北に結ばれました。




