渋川動物公園で産まれたニホンザルの赤ちゃんの名前が決まりました。
名前は「モモ」になりました。この名前は岡山市の女性が考えました。園長が「モモ」を選んだ理由は、名前を募集している時期に、サルたちにたくさん桃を与えていたため、候補の中から「モモ」という名前を見た瞬間、これだと思ったそうです。名前の募集には、50通が寄せられ他の候補には、お父さんの「いちろう」とお母さんの「りか」の名前からとった「いちか」や、愛に恵まれてほしいという意味で「めぐみ」などがありました。一ヶ月前に紹介したとき、生後2ヶ月の映像と比べると、大きさは、あまり変わっていませんが、活動的になっています。以前は、生後2ヶ月の頃はお母さんにずっとくっついていましたが、今では、時よりお母さんから離れて一人で動きまわる姿もみられて成長がうかがえます。




