知られざる国内外のドキュメンタリー映画などを中心に上映する、『宇野港芸術映画座生きる・創る・映画』がきのう(5日)から玉野市・宇野港の野外トレーラー劇場で 開幕しました。
このイベントは玉野市出身で、アメリカ・ニューヨークを拠点に映画監督として活動する、上杉幸三マックスさんと妻のタハラレイコさんが去年から始めました。玉野市に映画文化を根付かせ、地域に賑わいを取り戻そうという狙いがあります。第2回となる今年のテーマは、「核とわたしたち」、「若者」、「まち」、「映画の魅力」です。オープニングでは、ブラジル人監督、ルシアナ・ブラマキさんの作品で、メキシコの映画祭などで多くの賞を獲得したドキュメンタリー、「光と影のはざまで」が上映されました。イベントは今月6・7日と12・13・14日に宇野港周辺で開かれ、13プログラム・37作品が上映されます。このイベントのチケットや周辺会場の問い合わせはご覧の電話番号とメールアドレスまでお願いします。




