東日本大震災の復興支援のため倉敷駅前の観光案内所ではきょうから東北の特産品のチャリティバザーがはじまりました。
このバザーは倉敷観光コンベンションビューローが企画しました。被災地応援として岩手、宮城、福島の銘菓名産10品を販売し、販売利益全額を義援金として被災地へ寄付します。また、商品の脇には募金箱も設置され、義援金を募っています。ここでのバザーは来年3月31日まで継続して行われていていつでも購入することができます。訪れた人は商品を手に取りさっそく買い求めていました。東北の特産品はこれまで倉敷朝市三斎市などで販売されることはありましたが常設のバザーは倉敷市内で初めてです。また、倉敷のこだわりの食品をコイン2枚で提供する「倉敷2コイングルメ」の商品の販売もきょうからスタートし野崎家の塩や玉島産のモモを使ったドレッシングなど12品が販売されています。2コイングルメ商品も来年3月31日まで販売されます。




