岡山県立倉敷中央高校でオープンスクールが行われ、倉敷市内の中学生が高校の授業や部活動を見学しました。
オープンスクールには、倉敷市内の中学生が午前と午後に分かれておよそ1,000人が参加しました。倉敷中央高校は、普通科と看護科、福祉科、家政科の4学科があります。体育館では、集まった中学生を前に各科の代表の高校生が学科の特色や魅力を伝えました。また、体験講座では、各学科の実習を見学したり、部活動体験などが行われました。福祉科では、介護実習の公開講座が開かれ、中学生が見学するなか高校生がベッドメイキングや入浴介助実習の成果を披露しました。中学生たちは、手際の良い高校生の動きや充実した設備に感心している様子でした。倉敷中央高校のオープンスクールは、11月12日にも行われます。




