来月、倉敷市の友好都市 中国・鎮江市などを訪問する倉敷市少年少女訪中団の結団壮行式が、倉敷市役所で開かれました。
倉敷市の友好の翼訪中団として、来月中国を訪れるのは、市内の小学5年生と6年生16人です。結団壮行式では、倉敷市の伊東香織市長などを前にメンバーが挨拶しました。訪中団は、来月1日から6日間、倉敷市の友好都市鎮江市や首都の北京などを訪れます。鎮江市では、1泊のホームステイをして、地元の子どもたちと音楽発表などで交流を深めます。団長をつとめる茶屋町小6年の岡﨑翔太郎くんは、「倉敷市と鎮江市を結ぶ友好の翼となり、中国の友達と友情の絆を深めてきます」と挨拶。倉敷市の伊東市長が、「日本と中国の架け橋となるよう元気に頑張ってきてください」と激励しました。訪中団は、今年で22回目、これまでに674人の子どもたちが中国を訪れています。




