8月10日からはじまる第31回全日本バレーボール小学生大会に岡山県代表として出場する倉敷ドルフィンズのメンバーが、倉敷市長に大会への決意を述べました。
伊東 香織倉敷市長を表敬訪問したのは、倉敷ドルフィンズの藤原 弘道監督と選手12人です。キャプテンの福田 光里選手は「床にボールが落ちるまで決してあきらめないドルフィンズのバレーをして日本一を目指します」と抱負を述べました。2004年に結成された倉敷ドルフィンズは、連島東小学校や近隣の小学校に通う3年生から6年生までの児童で構成されています。先月行われた県大会決勝では強豪・琴東を下し、結成8年目の今年、念願の全国大会への切符を手に入れました。伊東市長は「全国の舞台で倉敷の名を轟かせてください」と選手たちにエールを送りました。倉敷ドルフィンズが出場する第31回全日本バレーボール小学生大会は、来月10日に開幕し、16組各3チームによる予選リーグが行われます。倉敷ドルフィンズは大分県代表の境川ビーバーズと南北海道代表の江別中央とリーグ戦を戦います。




