さて、きょうはまず、そんな暑さにも負けず、すくすくと育っている可愛らしい動物の話題からお伝えします。
こちらは、生まれてから2ヵ月、ニホンザルの女の子です。今年5月、玉野市の渋川動物園では9年ぶりに誕生しました。お父さんは、『いちろうくん』8歳。お母さんは、『りかちゃん』7歳。2匹の間に生まれた待望の初めての赤ちゃんです。赤ちゃんはいつも、お母さんに寄り添っていて、ときおり抱っこをしてもらうなど愛らしい姿を見せています。園内のサル山には、もう一匹、父親のいちろうくんの母親『ななちゃん』がいて、おばあちゃんの『ななちゃん』も赤ちゃんの面倒を見るなどみんな仲がいいそうですよ。実はこの赤ちゃん、まだ名前が決まっていないそうで、動物園では、今月いっぱい名前を募集しているそうです。ちなみに、赤ちゃんの名付け親になると、渋川動物園のペア年間入場券が、プレゼントされるということですので、皆さんも赤ちゃんの名前を考えてみてはどうでしょうか。




