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タンチョウの命名式

総社市で誕生し、名前が「ココロ」に決まったタンチョウのヒナの命名式が行われました。

「ココロ」と名づけられたのは、タンチョウ保護施設「きびじつるの里」で飼育されている父親のロードと母親のキビノの第4子です。「ココロ」は、体重1・4キロとすくすくと育っていて、15センチだった体高は、50センチも伸びました。きょうは、命名者と吉備タンチョウの会のメンバーなどが出席して式が行われました。「ココロ」と名前を付けたのは、総社東小学校1年の横田あいさんなど4人です。応募のあった329点の中から選考され、表彰状と記念品が贈られました。
きびじつるの里では、タンチョウのヒナを当面、屋外で飼育することにしていて8月末まで一般開放されます。

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  • 放送日:2011/07/25(月)
  • 担当者:福島孝治
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