倉敷市児島に全国の鉄人たちが、戻ってきました。明日開かれる『第1回倉敷国際トライアスロン大会』を前に、きょう、出場選手の受付が、行われました。
出場選手の受付は、レースのスタート・フィニッシュ地点となる児島競艇場で、行われました。全国から集まった選手が、次々に受付を済ませていました。倉敷国際トライアスロン大会は、倉敷市の魅力を全国発信しようと、3年前まで児島で開かれていた大会を倉敷市が引き継ぐ形で復活しました。レースは、鷲羽山など風光明媚な児島の町を舞台に、スイム・バイク・ランの3種目、合わせて51・5キロの距離で行われます。個人競技に加えて、1チーム3人で参加するリレー競技も実施され、およそ650人の選手が、北は茨城県、南は沖縄県から出場します。
なお、KCTでは、この大会の模様をスタート前の午前7時45分から正午まで生中継でお伝えします。




