KCTは、先月放送した「震災特別番組」の協賛金の一部を倉敷市・玉野市・総社市へ義援金として贈りました。
倉敷市役所には、倉敷ケーブルテレビの中村俊克社長らが訪れ、震災特番の協賛金から10万円を伊東香織市長へ義援金として寄託しました。震災特番「震災から学ぶこと 3市長に聞く」では、東日本大震災を受けて倉敷・玉野・総社の3市長が今後の防災体制などについて意見を述べ3市が協力して災害対策に取り組むことなどが話し合われました。番組には、40社の企業が協賛し、その協賛金の一部を被災地支援として役立てることにしました。倉敷市のほかにも、6日には、総社市の片岡聡一市長、7日には、玉野市の黒田晋市長を訪ね、各10万円を寄託しています。




