きょうはまず、倉敷市の夏の一大イベントとして初めて開かれるトライアスロン大会の話題からです。
トライアスロン大会の舞台となる倉敷市児島地区では、コース沿道に案内看板が設置され、地域の人たちが、掃除をするなど今月に入って着々と開催準備が進んでいます。のぼり旗の数々を見ていると、いよいよ、開催間近といった感じです。第1回倉敷国際トライアスロン大会は、今度の日曜日10日朝の7時51分から倉敷市の児島競艇場を発着点に開かれます。スイム、バイク、ランの3種目、合わせて51・5㎞のコースに、県内外から650人あまりの選手が挑みます。選手もさることながら、この大会は、総勢2,500人のボランティアが支えます。鷲羽山など風光明媚なコースとともに温かいボランティアのおもてなしも大会の見所です。なお、KCTでは、この大会の模様をスタート前の午前7時45分から大会終了後の午後0時05分まで完全生中継でお伝えします。ぜひ、こちらもお楽しみください。




