総社市山手の山手福祉センターで恒例のなつまつりが開かれ、施設利用者と地域の人たちが親睦を深めました。
ショートステイやデイケアなど高齢者在宅支援事業を行っている山手福祉センターでは毎年、施設を開放してなつまつりを開いています。
会場には施設利用者や地域の人たちおよそ100人が集まり、親睦を深めました。ステージでは、総社分館や常盤分館で活動している子どもジャズダンス教室のメンバーによるかわいらしいダンスや、総社西中学校吹奏楽部のOBを中心に結成されたウィッツウインドオーケストラが息の合ったハーモニーを奏でるなどまつりに華を添えました。このほか会場にはバザーや模擬店、金魚すくいなどのゲームコーナーも設けられ、訪れた人たちは、楽しいひと時を過ごしていました




